23歳で突然アトピーになった僕が教える! 大人になってから発症するアトピーの原因と治し方

大人になって発症する大人のアトピーの原因と治し方を紹介!

*

大人のアトピーを治すための食事療法で不足しがちな栄養素とは

      2015/08/20

大人のアトピーを治す食事療法では、「欧米食から和食」に切り替えるという方法をとるのですが、その際に洋食時代には気軽に摂れていたものが和食では意識していないと不足してしまうような栄養素があります。

それは、「鉄分」「コレステロール」です。どちらも体にとっては重要な役割をもつ栄養素ですので、これらが不足しないようにうまく和食に切り替えていくことが大切です。

このページでは、和食で不足しがちな「鉄分」と「コレステロール」の摂り方について説明したいと思います。

大人のアトピーを治す食事療法で「鉄分」が不足する場合

,大人のアトピー,治す,食事療法,不足しがちな,栄養素とは,鉄分,コレステロール,海藻,サプリメント,エビ,イカ

鉄分が多く含まれる食材にはレバーや肉類がありますが、大人のアトピー患者にとってレバーや肉類はどちらかと言えば避けた方が良い食材になります(但し、適切な摂取量を守れば摂取は可能です)。

また、緑黄色野菜や海草類にも鉄分は多く含ませますが、アトピー疾患に影響があって避ける食生活が続いたり、レバーや野菜類が苦手なために避けているようなケースに鉄分不足が見られる場合があります。

体にとっての鉄分は血液中のヘモグロビンを合成するために欠かせない存在です。

ヘモグロビンは血液中で酸素を運ぶ役割を担います。そのため、鉄分が不足すると脳や様々な組織に酸素が行きわたらないので、症状としては貧血や息切れ、立ちくらみが多くなることがあります。

もし、このような症状とレバーや野菜をあまり摂取していという自覚のある方は要注意だと言われます。野菜やレバーが苦手なのであれば海藻類を積極的に食べることを意識すると良いです。

もし、海藻類も苦手という人の場合には市販のサプリメントを摂って様子を見ましょう。それでも貧血が続く場合には一度お医者さんに相談することをおすすめします。

大人のアトピーを治す食事療法で「コレステロール」が不足する場合

,大人のアトピー,治す,食事療法,不足しがちな,栄養素とは,鉄分,コレステロール,海藻,サプリメント,エビ,イカ

一般的にコレステロールと聞くと悪者というイメージを持つ方が多いのではないでしょうか。しかし、コレステロールも体にとっては欠かせない栄養素の一つです。

コレステロールは脂肪の消化を行う胆汁酸の原料として必要であったり、体の細胞の細胞膜、副腎皮質ホルモン、性ホルモンなど体の重要な役割を働かせるために必要になります。

そして、コレステロールが不足した場合には皮膚炎の回復力が低下してアレルギーに対する防御力が低下してしまうため、アトピーは寧ろ治りにくくなってしまいます。その他の症状としては、イライラ、うつ病などの精神的な障害や、疲れやすくなる、筋肉の収縮障害などがあるそうです。

では、コレステロールが多い食品はというと、卵、肉類、レバー、乳製品です。これまで洋食主体の食事をされていた方は、このような食品は必ずと言っていいほど摂取していたため、コレステロール不足を心配したことがない人がほとんどではないでしょうか。,大人のアトピー,治す,食事療法,不足しがちな,栄養素とは,鉄分,コレステロール,海藻,サプリメント,エビ,イカ

となると洋食に戻さなくてはいけないのかと思われるかもしれませんが、和食にもコレステロールが多く摂取できる食材があります。それは、ししゃも、魚卵、エビ、ウナギ、アナゴ、イカです。含有量は洋食のそれよりは少なめですが、意識的に摂ることでコレステロール不足は解消していきましょう。

 - コラム