23歳で突然アトピーになった僕が教える! 大人になってから発症するアトピーの原因と治し方

大人になって発症する大人のアトピーの原因と治し方を紹介!

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油を変えればアトピーが治る?オメガー3系脂肪酸の実力とは

      2015/07/13

大人のアトピー、ひどいかゆみや炎症を伴い夜も眠れないほどに辛いこともあり、とても辛いものだと思います。私も社会人になって、環境の変化によって産まれて初めてアトピーになったときには泣きそうな想いをしました。

そんな辛いアトピーですが、これを治すためには一般的にはステロイド剤などの薬を使用した治療方法があります。確かにステロイド剤は正しく使えば有効な治療薬となるでしょう。ですが、ステロイド剤より効果のある治療薬があって、しかもステロイド剤のような副作用を伴わないとなったらどうでしょうか。そんなに素晴らしいものはないですよね。

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実はそんな夢のようなものが実際にあるのです。それは、魚などに含まれるEPAやDHAなどのオメガ-3系脂肪酸と言われるアブラです。この油はアトピーを改善する力があると言われているのです。

また、逆にアトピーを悪化させてしまう油として、私たちが普段よく使っている植物油に含まれるオメガ-6系脂肪酸は実は避けた方が良い油なのです。

このように、油一つとってもアトピーの肌に大きな影響を及ぼしている可能性があります。ですので、このページでは大人になってから発症したアトピーを改善するために、食品中に含まれる油の種類とそれらがアトピーに与える影響についてまとめてみました。

私の実体験では食事中の油の摂り方を気を付けるだけでもアトピーの症状がかなり改善したので、たかが油だとバカにしないで日々の食事の仕方も見直していくと良いかと思います。

オメガ-3系脂肪酸(EPA、DHA)が大人のアトピーを抑制する

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まず、アトピーの天敵である植物油が体に悪さをするしくみから確認していきましょう。食物油などに含まれるリノール酸(オメガ-6系脂肪酸)と呼ばれる油は体内でガンマ-リノレン酸という物質になり、その後アラキドン酸になると言われています。そして、このアラキドン酸からはさらにアレルギーを引き起こす物質であるプロスタグランジン、トロンボキサン、ロイコトリエンという物質がうまれ、アレルギー症状を引き起こすと言われています。

このうち、アトピーに関与するのはロイコトリエンと呼ばれる痒みを引き起こす物質と炎症を引き起こすプロスタグランジンです。これを理解することによって、肉類や植物油を過剰摂取するとそれに含まれるオメガ-6系脂肪酸の働きによってアトピーを自ら悪化させていることになるのです。

私はこの事実を本で読んで知ったのですが、それからは植物油や油を使った料理をとることを辞めてみました。するとされだけでも、アトピーのかゆみは減少し、植物系の油がアトピーを悪化させる要因であったことを実感しました。

このように、アトピーに悪さをする油がある一方で実は良い働きをする油もあるのです。それが、オメガ-6系の脂肪酸と呼ばれる油で魚などに含まれるEPAやDHAなどがこのオメガ-3系脂肪酸です。ですので、大人のアトピーを改善したいと思ったときには、植物系の油をとる量を減らし、その分魚に含まれるEPAやDHAを補うようにしたら良いと言われます。

オメガ-3系脂肪酸がアトピー治療に効果がある理由

それでは、なぜ魚などに含まれるオメガ-3系脂肪酸はアトピー治療に効果があると言われるのでしょうか。ここからは私が本やネットで調べたことをまとめた内容をお話ししたいと思います。(ちょっと、お堅い話になります)。

植物油などに含まれるオメガ-6系脂肪酸はさきほどお伝えしたように、体の中でアレルギーの根源となるアレルギー物質を作ります。しかし、オメガ-3系脂肪酸はオメガ-6系脂肪酸によって生じるアレルギー物質の分泌を抑える働きをサポートし、アトピーの症状を和らげる効果があると言われています。

そして、その効果は抗アレルギー剤やステロイド剤よりもはるかに凌ぐ炎症抑制作用を示すとさえ言われています。その理由はオメガ-6系脂肪酸がアレルギーを引き起こす物質を分泌するまでの過程をどのようにブッロクしているかを見れば分かります(その過程を3つの領域に分けて説明します。下記の図を見ながら読んで下さい)。

まず、食物油を摂取するとそこにはリノール酸が含まれます。このリノール酸はガンマ-リノノレン酸という物質に変わります。その過程をレベル1とします。そして、ガンマ-リノレン酸はアラキドン酸となりアラキドン酸はその後リン脂質の一部になりますが、この過程をレベル2とします。そして、リン脂質からアラキドン酸が再び遊離し様々なアレルギー物質となっていく最終過程をレベル3とします。

この3つの段階のうち、抗アレルギー薬はレベル3のみに働きます。そして、アトピー治療に欠かせない存在のステロイド剤はレベル3とレベル2の段階で炎症を抑える効果を示します。ですので、抗アレルギー薬よりもステロイド剤の方がより効果が大きいと言えます。では、オメガ-3系脂肪酸はというと、なんとレベル1~レベル3までの全ての段階でそれを抑制する働きを示すのです。

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ですので、抗アレルギー剤・ステロイド剤よりもオメガ-3系脂肪酸の方が優秀なアトピー治療薬と言われるのです。
因みに、オメガ-3系脂肪酸が含まれる優秀な食品は、魚(青背魚)、シソ油、エゴマ油、フラックスオイル(亜麻仁油)などがあります。普段使っている植物油の量を減らし、これらの油の量を増やすと良いでしょう。

どちらの脂肪酸も必須脂肪酸ですので大切なのはそのバランスですので、どちらかだけというのは良くないようです。理想としてはオメガ-3系脂肪酸:オメガ-6系脂肪酸=1:4の割合でとることが推奨されます。

食物油はアトピーにとって最も良くない食品と言われますので、これを機会に見直しを図ってみてはいかがでしょうか。因みに私は植物油の代わりに下記の亜麻仁油(アマニユ)を使っています。植物油よりも香りがいいですし、油を摂っているにも関わらず体がかゆくならない!というとても嬉しく不思議な感覚になります。油を摂るとアトピーがひどくなるという方は一度試してみてはどうでしょうか。

セレブ油(亜麻仁油・アマニ油)|リバランド
>>亜麻仁油“セレブ油”の公式ページはこちら

 

<外食が多い方はこちらも併用すると安心です>

また、私の場合外出することが多いのでこちらのサプリメントも併用しています。外出先でも手軽にEPAやDHAを摂ることができるので、旅行先でアトピーがひどくなることがなくなりました。外出する機会が多い方にはサプリメントが手軽で便利だと想います。

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>>私が併用しているEPA、DHAが摂れるサプリ“きなり”の公式ページはこちら

 

 - 効果的な対策