23歳で突然アトピーになった僕が教える! 大人になってから発症するアトピーの原因と治し方

大人になって発症する大人のアトピーの原因と治し方を紹介!

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大人のアトピーの食事療法における「主菜」「副菜」の摂り方

      2015/08/02

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和食には「主食」「主菜」「副菜」と呼ばれ3つの分類があります。原則として、1日3食ともこの3つをバランスよくしっかいと摂取することが大切です。ここでは、主食を除き「主菜」「副菜」の摂り方について気を付けるべき点についてまとめてみました。

アトピー患者の「主菜」の摂り方

主菜の摂り方で大切となるのは肉類や魚類をどのような比率で摂取すれば良いか、という点と良質な脂質を摂るための魚の選び方です。動物性タンパク質の適切なバランスと良質な脂質を摂るための正しい知識を身につけるとアトピー治療にも大きな効果を発揮すると思いますので、一つずつ勉強していきましょう。

▻肉類、魚類、豆類のバランスについて

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「主菜」はタンパク質や脂質を補給する上で大切な存在です。タンパク質の摂取を考える際に思いつくのは、肉類、魚類、豆類の3つのタンパク源です。それでは、これらをどのような割合で摂れば良いのでしょうか。結論から言うと、3食のうち2回は魚類(又は肉類)、1回は豆類が理想とされているようです。

そして、週単位では魚類3日、肉類1日の比率で摂ると良いと言われます。世間一般では魚類:肉類=1:1で摂ることが推奨されていますが、魚類は頭や内臓など調理に使えない部分も多いことや、オメガ-3系の脂肪酸をメインに摂ることを考えたると、アトピー患者は魚類:肉類=3:1の比率で摂る方が良いそうです

▻どんな魚を優先的に選べばよいのか

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魚を選ぶ場合に考えるのは“脂質量”です。脂質と聞くと少ないものを選べば良いかと思いがちですが、魚の場合はオメガ-3系などの良質な脂質を摂ることができて、アトピー疾患を抑える効果があるので脂質量の多い魚を選ぶことがポイントとなります。

脂質量が多い魚はという、イワシ、サンマ、サバ、などの青背魚を選ぶと良いです。これらの魚は脂質量が10%を超え、EPA(エイコサペンタ塩酸)やDHA(ドコサヘキサエン酸)といった良質な脂質を豊富にもっています。

一方で、カレイやタイ、アジ、紅鮭は脂質量が5%以下と低く毎日食べてもEPAやDHAを効率よく摂取するためには不向きですので、出来る限り青背魚を選ぶように心掛けると良いでしょう。

但し、子供の場合には魚を選ぶ場合に脂質量が多いものを選ぶのは良くないケースもあります。魚にアレルギーをもつお子さんの場合は、脂質量が多いものを選ぶ方がかえって良くないのです。中にはアナフィラキシーショックを起こす子供もいるので、その場合は脂質の低い魚を選ぶようにすると良いと言われます。

そして、そのような子供であっても年齢を重ねるにともなって代謝力が向上し、徐々に脂質の多い魚も食べられるようになると言います。親御さんは魚の種類と脂質量の知識を身につけて注意していく必要があるでしょう。

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魚

アトピー患者の「副菜」の摂り方

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和食を摂るうえで「主菜」と並んで大切なのは「副菜」の存在です。副菜には、葉っぱ類、根菜類、海藻類、キノコ類、イモ類があります。そのバランスは3食ともこの5種類のうちから最低でも3種類以上を使って調理することが大切だと言われます。

特に海藻類にはカルシウムなどのミネラルが豊富ですので、牛乳にアレルギーがあって摂取できないような方は海藻やほうれん草、小松菜などを積極的に摂取してカルシウムを補いましょう。

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