23歳で突然アトピーになった僕が教える! 大人になってから発症するアトピーの原因と治し方

大人になって発症する大人のアトピーの原因と治し方を紹介!

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腸が弱くなるとアトピーになる?大人のアトピーを治す腸内環境の整え方

      2016/06/17

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大人になってから発症するアトピー、人前に出るのが嫌になったり、かゆくて眠れなかったりと本当に辛いですよね。

そんな辛い大人のアトピーですが、あなたはアトピーになる前に「お腹が弱くなった」「腸が弱くなった」という症状はありませんでしたか?

実は、アトピーになる人は元から腸が弱い人が多かったり、あるいはストレスや環境の変化などで腸が弱くなってしまった人がアトピーになり易いということがあるそうです。

実際、僕は23歳で突然アトピーになったのですが、アトピーになる1ヶ月ほど前から下痢をすることが多くなって、後から思い返してみれば、あのとき腸が弱くなってきていたのだと思いました。

このように、腸の弱さを自覚されている方はそれが原因となってアトピーになっている可能性もあります。ということは、逆に言えば腸を強くすることによってもアトピーを改善できる可能性があるということです。

そこで、このページでは「腸と免疫機能の関係」と「アトピーを改善するためにどのように腸内環境を整えていけば良いか」について、僕の経験をまじえてお話ししたいと思います。体の中からアトピーに強くなる体を作っていきましょう。

腸内環境を整えることで大人のアトピーが治るのか

大人になってアトピーになった人の多くは腸が弱くなったことが原因?

アトピーの人とそうでない人の違いとして、「皮膚と粘膜」の強さがあげられますが、アトピーの人は健康な人に比べて皮膚や粘膜が弱い傾向があるそうです。そのため、粘膜でできている腸も弱いことが多く、アトピーの人には「便秘」や「下痢」などを頻繁に起こし易いという傾向があると言われています。

実際、僕はアトピーになる1ヶ月ほど前からよく下痢をするようになっていたので、私のように昔から腸が弱いという訳ではなくても突然弱くなってアトピーを引き起こしてしまうということもあるのではないでしょうか。

では、なぜ腸が弱くなるとアトピーを引き起こしてしまうのでしょうか。

その理由は、まず、腸が弱いと食べ物から十分な栄養を吸収できないことがあります。栄養を十分に吸収できないと、丈夫な皮膚をつくったり体の生理機能を整える点でマイナス要因となってしまいます。

また、それだけではなく、腸は「人体の最大の免疫器官」と呼ばれ、異物から体を守る砦でもあります。そのため、アトピー患者にとって、腸はアレルゲンを体内に侵入させないためにとても重要な役割を持つと言われます(詳細は次項で説明)。

ですので、腸内環境を整えて腸の免疫機能を向上させることで、大人のアトピーを改善させる効果が期待できるのです。

腸内環境を整えて大人のアトピー改善 ~腸と免疫の関係について~

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免疫機能とは「人がウィルスや菌などの外敵から身を守るためのしくみ」ですが、それと腸がどのように関係するのかイマイチ分からないという方も多いのではないでしょうか。

ではまず、人の腸と免疫機能の関係性についてみていきましょう。

人の免疫機能で欠かせないのが白血球です。この白血球のなんと60%が実は小腸の内壁に存在していると言われています。どうして小腸なのでしょうか?それは、「腸が外的に常にさらされる場所だから」ということに他なりません。

どういうことかというと、まず腸などの消化器官は口からおしりまで一本の管で繋がっています。良く”ちくわ”に例えられるのですが、ちくわの穴の内壁は常に外界に接していることが分かります。腸も同じで体の中にあるように思えて実は腸内は体の外(体外)なのです。

そのため、常にウィルスや細菌の驚異にさらされている重要な場所なのです。また、それに加えて細菌などは食品にくっついて侵入する場合もあります。その時に備えて、小腸の内壁に多くの白血球が集結しているのです。なので、「腸は人体最大の免疫器官」とも呼ばれるほどの、人体の生体防御の最前線なのです。

このように、腸は人体にとってとても大事な器官であることが分かると思いますが、身の周りのアレルゲンに常にさらされ、敏感に反応してしまうアトピー患者にとってはより一層重要な器官なのです。

しかし、逆に言えば、弱った腸の機能を整えて(腸内環境を整えて)正常な免疫機能を働かせることで腸からのアレルゲンの侵入を防ぐことができ、アトピーを改善させることもできると言われるのです。

どうすれば腸内環境が整えられるのか?あなたが行うべき3つのこと!

(1)食物繊維をたくさん摂ろう! ~腸をまず綺麗にすることが先決~

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食物繊維とは人の消化器官でほとんど消化できずに排泄されてしまう食品成分の総称で、このようなことから昔はなんの意味もない無価値なものと考えられていたようです。

しかし、近年では食物繊維は腸内環境を改善するために重要な役割を果たし、健康な体つくりに必要な成分として第6の栄養素として2000年以降に教科書に載るようになっているそうです。

では、人の腸や健康に食物繊維がどのような働きをするのか具体的にまとめてみました。

人が食べものを摂取すると腸では栄養分が吸収されます。そして水分も徐々になくなっていき(吸収されていき)、最後にあまったカスが便として体外に出されます。食物繊維は人が消化し辛い成分ですが、この便中の約3割も占めるそうです。

そして、これは肉類や糖類、脂質などを摂取しただけでは補うことができず、仮に食物繊維を一切とならない場合は十分な便をつくることができないため便秘症になってしまいます。もし、便秘が起こりと便などの腐敗物が長い間腸内にとどまることになります。

因みにこの腐敗物は、悪玉菌が生成したアンモニアや硫化水素などの有害な物質が含まれています。そんな物質が腸内に長い間存在すると今度はその有害物を腸が吸収しはじめ、ふきでものが顔にできたり、あるいは生活習慣病といった大きな病まで引き起こす原因になってしまうそうです。

これを防ぐためにも、食物繊維をしっかりと摂って便をつくることが大切です。そして、食物繊維にはさらに腸の蠕動運動(ぜんどううんどう)を刺激して排便を促す効果もあるので、便秘解消には必要不可欠です。また、このとき、食物繊維に加えて水分もしっかり摂るようにしましょう。

でないと、カチカチの排便になってしまって排泄し辛くなります。よって、食物繊維は人体にとって栄養にはならないのですが、腸内をクリーンに保つには欠かせない存在なのです。

腸内が汚い状態では栄養もうまく吸収されないので、まずは食物繊維をとって腸内を綺麗にすることから始めてはどうでしょうか。

(2)ビフィズス菌を摂ろう! ~ビフィズス菌で大人のアトピーを改善しよう~

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人の腸内には体にとって良い働きをする善玉菌と呼ばれる細菌がいます。この善玉気には、ビフィズス菌や乳酸桿菌、腸球菌がありますが、このうち腸内で最も活躍するのがビフィズス菌だと言われます。

そのため、ビフィズス菌を摂って腸内のビフィズス菌を増やすことが腸内環境を整えるうえで重要になります。

では、このようなビフィズス菌(善玉菌)は人の体に対してどのような良いことをしてくれるのでしょうか。大きく分けて4つの働きがあるので確認しておきましょう。

 icon-arrow-right ①病原菌が腸内に侵入することを阻止する
  ②腸のぜんどう運動を促進し、便秘を防ぐ
  ③悪玉菌の増殖を抑え、有害物質の発生を抑える(生活習慣病や老化を防止)
  ④免疫機能を刺激して生態調製のために働く

このようにビフィズス菌(善玉菌)はアトピー患者にとって免疫機能を整えてアレルゲンに強い体をつくるというだけでなく、便秘の予防や悪玉菌の増殖を抑えるという働きもあるのです。

悪玉菌は増殖すると大量に有害物質を発生させ、それによって生活習慣病などの病をもたらすこともあるので、ビフィズス菌(善玉菌)は生活習慣予防にも繋がります。

また、余談ですが人の赤ちゃんの腸内には90%以上がビフィズス菌で占められると言われ、高齢になるに従ってその数は減少する傾向があるためビフィズス菌を増やすことによって老化防止(アンチエイジング)にもなるそうです。

大人のアトピーを改善するための効果的なビフィズス菌の摂り方 ~死菌でも効果は同じ~

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腸内環境を整えるためにすることは、善玉菌であるビフィズス菌を積極的にとることです。そして、それを継続的に摂ることも重要となります。

腸内にとって有用なビフィズス菌を摂るにはいろいろな方法がありますが手軽で効果的な方法はヨーグルトを食べることがおすすめです。

その時に気にすることとして「生きて腸まで届くものが良い」ということがありますが、実はこれは世の中に出回っている嘘のようです。つまり、ヨーグルトなどの乳酸菌が生きて腸まで届かなくても全然かまわないということです。

よくCMなどでも当たり前のように聞くフレーズで、実際僕も最近までそのような売り文句を信じていただけにショックでした。信じられない方は、腸内細菌に関する書物や論文を読んでみると分かりますよ。

では、ビフィズス菌とるときに何に注意したら良いのかというと、十分な量を摂取するということだそうです。ヨーグルトでいうなら少ない量を食べても一定の菌数が確保できず目立った効果が見られないで辞めてしまうことが起こり得ます。

その適正量はヨーグルトを一日に200mlとることを目安にすると良いそうです。この200mlは例えば乳酸菌飲料だと20億個ほどの菌を摂取することができます。ただ、これだけの量をもし乳酸菌飲料でとろうとすると、糖分が多く含まれるため血糖値を高める可能性があります。

では、無糖のヨーグルトではどうかというと今度は脂質を過剰にとってしまい、高コレステロールとなってしまします。よって、無糖であって且つ無脂肪のプレーンヨーグルトを1日200mとるとよいでしょう。また、ビフィズス菌のエサとなる(働きを活性化する)オリゴ糖も一緒に添加するとさらに効果が高まります(次項で説明)。

また、これだけは実は不十分で悪玉菌を自ら増やさないことにも注意する必要があります。それは、肉類などの動物性タンパク質を過剰に摂取しないことです。人の腸内では善玉菌と悪玉菌の勢力あらそいが日々行われています。

せっかく、ビフィズス菌をとって善玉菌を増やしても食事の不摂生により悪玉菌を増やしていては意味がないので、普段の食生活も合わせて見なおしていくと良いかと思います。

(3)オリゴ糖を摂ろう! ~ビフィスズ菌を効果的に増やしてアトピー改善~

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人体にとってとても有用な働きを持つビフィズスですが、そのまま摂るだけでも効果はありますがその効果をより一層高める方法が、オリゴ糖と一緒に摂取することです。

オリゴ糖はブドウ糖や果糖などの単糖が2~10個程度結合した糖質の総称です。これは少糖類に分類されますが、私たちの馴染みの深いものではショ糖(いわゆる砂糖)や麦芽糖、乳糖などの2糖類があります。

今話題となっているのは、ガラクトオリゴ糖、フラクトオリゴ糖、乳果オリゴ糖、イソマルトオリゴ糖、大豆オリゴ糖、キリロオリゴ糖、ラフィノースなどん、単糖が3~10個結合したものです。これらの特長としては、体内でほとんど消化されないということです(1割程度しか消化されない)。

これを普通のショ糖と比べると、ショ糖は消化吸収されて体のエネルギーとなる一方で、さきほどのオリゴ糖は消化されないので人のエネルギーにはならないのです。そして、その代わりといってはなんですが、腸内のビフィズス菌のエサとなってビフィズス菌の増殖を促し、腸内環境を整えることに繋がります。

また、なかなか消化されないということで、血糖値の急な上昇を抑制する働きもあります。ビフィズス菌の活動が活発になるとビフィズス菌の乳酸や酢酸の生成量も増えます。そうなると、腸内は酸性に傾くので、酸性が嫌いな大腸菌などは勢力を弱めるのです。また、これらの酸は腸の蠕動運動を活発にする働きもあり、便通を良くするといったメリットも持ち合わせるのです。

 icon-check-square-o  ほとんど消化されないのでエネルギになりにくい ⇒ 低カロリ‐
   消化されにくいので血糖値の急な上昇を防ぐ ⇒ 糖尿病予防
   ビフィズス菌のエサになる ⇒ ビフィズス菌が増殖 ⇒ 乳酸、酢酸などを多く生成
   腸内が酸性に傾き、悪玉菌の勢力が弱まる
   乳酸、酢酸によって腸の蠕動運動が活発になる ⇒ 便秘予防、便秘改善

オリゴ糖が含まれる食品

上に示したようにオリゴ糖は人の体にとってとても大切なものだと思います。では、どのような食品にオリゴ糖は含まれていいるのでしょうか。オリゴ糖が含まれている食品の例をあげてみましょう↓

「ゴボウ、アスパラ、大豆(きなこ、味噌)、乳製品、甜菜、タマネギ」などです。

実際、これらを一日にどの程度とれば良いかというと、実はこれらから十分な量のオリゴ糖を摂ろうと思うと、膨大な量を摂らなくてはいけないそうです。つまり、これらにはオリゴ糖が他の食材より多く含まれてはいるのですが、その量は腸内細菌を活発にすることを目的にした場合わずかしかありません。

そこで、おすすめなのが腸内環境を整えることを目的として、サプリメント・健康食品です。このようなサプリメントは糖類に酵素を加えて酵素の力で合成された成分を使用します。そのため、サプリメントと言ってもそれらのベースは食品を原料として作られているので安心です。

また、砂糖の60~70%の甘味がある割には砂糖よりも低カロリ―なのでダイエットや血糖値が高い方にも注目されています。そして、世の中には様々なオリゴ糖の製品があるのでご自身にあったものを探してみると良いと思います。因みに、僕は下記のオリゴ糖を愛用しています。

僕が使っているオリゴ糖「カイテキオリゴ」

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カイテキオリゴという商品は、手軽にオリゴ糖を摂取できるだけでなく、効率的にビフィズス菌を増やすために有用な商品だと感じています。原料はてん菜などの自然由来の植物などからオリゴ糖成分を抽出しています。ですので、子供でも安心して食べることができる商品だと思います。

▻カイテキオリゴはどうやって使うの?

見た目も砂糖のようですが、使い方も同じで砂糖を日常で使う代わりにこのオリゴ糖を使います。僕の場合、コーヒーや紅茶に入れたり、料理の調味料としても使っています。いろいろな使い方ができるカイテキオリゴですが、腸内環境を整えてアトピーを改善するという意味では、ヨーグルトに一緒に添加して食べることが最もおすすめな使い方です。

▻他のオリゴ糖製品と何が違うの?

オリゴ糖をうたった商品というのは実はこれ以外にもたくさんあります。その中でも他の商品との違いは、「腸内のビフィズス菌を効果的に増殖させるために選び抜かれたオリゴ糖を使っている」という点が特徴だと思います。ただやみくもに、オリゴ糖がビフィズス菌のエサになるからとオリゴ糖を適当に入れているのではないということです。

なぜ、厳選する必要があるのかというと、実はビフィズス菌といっても様々な種類のビフィズス菌が腸内には存在します(その数30種類以上)。そして、それらのビフィズス菌はエサとするオリゴ糖の種類も実は異なるようなのです。

例えば、ある一つのオリゴ糖しか摂取していなかったら、それをエサとするビフィズス菌のみしか増やすことができません。これを考慮して、腸内に存在する様々な種類のビフィズス菌にも対応できるように、エサのブレンドがしっかりと研究によって考えられている商品だそうです。大人,アトピー,腸内環境,整え方,治し方

▻本当にアトピーに効果があるの?

僕の場合、まず下痢がなくなりました。そして、肌の方はというと、以前は仕事のストレスなどの本当にささいなことで顔に吹き出物などや赤みを伴う炎症が出ることがありましたが、それがほとんど無くなり自分でも嬉しいほどに実感できています。

腸内を整えることで、老廃物を腸が吸収したりアレルゲンに反応したりということが軽減されたと僕は感じています。

そして、確かなこととしては腸の調子や肌の調子は確実に良くなりました。

ですので、アトピー患者の中でも、僕のように便秘、下痢、顔の吹き出物などによくなるという方は、ぜひ一度使ってみてください。

必ず何かしらの良い変化があるはずです!大人,アトピー,腸内環境,整え方,治し方

>>カイテキオリゴ公式HPはこちら

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