23歳で突然アトピーになった僕が教える! 大人になってから発症するアトピーの原因と治し方

大人になって発症する大人のアトピーの原因と治し方を紹介!

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大人のアトピー患者が「米、小麦」を減らしてアトピーを改善する方法

      2016/03/10

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こちらのページでは、『米』や『小麦』を食べることが大人のアトピー悪化の原因となっている方のために、普段の食事でどのように米や小麦を減らしたら良いかについてまとめています。

米や小麦にアトピーの原因があるという方やもしかしたら自分も米や小麦でアトピーが悪化しているかもしれないという方はこのページを一度読んでいただいて、米や小麦を食事の中から減らす方法を実践してみてください。

それで、もし効果がなければあなたのアトピーの原因は米や小麦ではないか、他にも原因となるものがある、ということになると思います。

◆『お米』を減らして大人のアトピーの改善を図る場合

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アトピーの重症患者には実は「米」が原因で起こっている場合があるそうです。日本人にとってはとても身近なお米がアトピーの原因だなんてなんだか信じがたいですが、実際にそういったことがあるようです。

では、その場合にどうしたら良いかということになりますが、主食である米をなくすことは難しいですよね。ここでは、お米でアトピーになっている方のお米選びのポイントについて説明します。

▻大人のアトピー患者が選ぶべき「お米の種類」とは

お米は精製度の違いによっていくつかの種類分けられます。普段僕たちが使用するお米はうるち米とよばれますが、そのうるち米のもみ殻だけを除去した未精製のものを玄米と言います。

そして、僕たちが普段口にする精製されたうるち米になるまでの間に精製度によって胚芽米、5分つき米、7分つき米などがあります。

米は精製されるごとに削られていくので、そこに含まれるタンパク質や脂質なども削られて減っていくので、未精製の玄米が最も高タンパク、高脂質で一般的には栄養価が高く健康にも良いとされますが、アトピー患者にとっては寧ろ逆で、精製度が低いほど症状を悪化させてしまうので、アトピーの人は精製度の高いお米を選ぶようにすると良いでしょう。

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▻大人のアトピー患者におすすめの3つのお米

前に示した通り精製度の高いお米ほど、そこに含まれるタンパク質や脂質が減るのでアトピー患者には優しいということになります。ここでは、そんなアトピー患者におすすめの低たんぱく、低脂質のお米を3つご紹介します。

まず一つ目は、「ファンケル社製の“発芽米”」です。
>>ファンケル発芽米ごはん (160g×1P×24個)

 

そして、2つ目はそれをさらに食べやすくした「ファンケル社製の“発芽玄米 ふっくら白米仕立て”」商品。
>>ファンケル発芽米 ふっくら白米仕立て 2kg

これらのお米のすごいところは、米のタンパク質があらかじめ20分の1に分解されているということです。なので、アトピーのかゆみも理論的には20分の1になるのです。

このお米はもとはダイエット用などに販売されているものですが、特殊な製法によって栄養価はそのままなのにタンパク質が食べる前からある程度消化されているような状態のお米。

まさにアトピー患者にもってこいのお米ではないでしょうか。ただし、一つ注意点としては、この商品のパッケージには普通の白米と混ぜて使用するようにと書かれていますが、アトピー患者の場合はまず100%このお米に置き換えて様子をみる方が効果が分かり易いと思います。

最後に紹介する3つ目のお米は「越後製菓社製のA-カットごはん」という商品です。この商品の特長は、分子量の大きいタンパク質成分を除去し20分の1にカットしている点です。商品は炊き上げて御飯の形でパックされています。

前述の2種類とは異なり、そもそもタンパク質のみを大部分カットしているので上記の2種類で効果のなかった方におすすめの商品です。タンパク分が削られているため、少々味気が無く感じるのがデメリットですが、これでアトピーが治ると思えば試す価値はあるのではないでしょうか。
>>越後製菓 Aカットごはん 200g×12個

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▻よく噛んで食べるだけでも大人のアトピーの症状が変わる?

お米がアトピーに被害をもたらす理由はそこに含有するタンパク質や脂質が影響するということをお話ししました。これはタンパク質や脂質が最後まで消化されないと、アレルギー症状を引き起こす中途半端な物質(ポリペプチド)をつくることが原因と言われています。

ということは、米を食べるときによく噛んで消化を助けることも有効な方法と成り得るということなのです。

なので、流し込むように食べるような人や早食いの人は良く噛むという点も気を付けてみることをおすすめします。目安は一口に30回を目標にすると良いそうです。

▻あられやおかきもお米でできている!アトピーの人は控えよう

あられやおかきもお米でできています。その製造方法によっては白米を食べるときよりも高タンパクとなる場合もあるそうなので、アトピーの人は出来るだけ控えたい食品です。

◆『小麦』を減らして大人のアトピーの改善を図る場合

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小麦によるアトピー疾患のかゆみは米ほど強烈なものではないと言われます。

しかし、それは1日の三食の食事のうちの一回を小麦主体の食事をしている場合に限ります。現代では1日に2回以上小麦の主食をとることも増えてきました。そのため、その割合が増加すれば米の場合のようにひどいかゆみを引き起こす場合もあるので注意が必要となります。

小麦を食事の中で減らしていく上で重要となるのは、その種類とアトピーへの影響を理解しておくことです。小麦は3種類に分類されます。それは、「薄力粉」、「中力粉」、「強力粉」です。この中でも、蒸しパンなどに「薄力粉」が最もアトピーへの影響力が弱く比較的安全だと言われます。

そして次に被害が少ないのがうどんなどに使われる「中力粉」です。最後に一番注意しなければいけないのがラーメンや食パンに使われる「強力粉」です。それでは、なぜ薄力粉が一番影響が少なく、次いで中力粉、強力粉の順に被害をもたらすのでしょうか。

その理由にはやはりそこに含まれるタンパク質の含有量が違うからです。タンパク質の含有量は、薄力粉、中力粉、強力粉の順で多くなります。

そして、もう一つの理由としては日本人は昔は強力粉は使わなかったという歴史背景があるそうです。日本の土壌では強力粉の小麦は一般に栽培が難しかったので、日本の昔からの食事には薄力粉と中力粉しか使用してきませんでした。

なので、強力粉は現代の日本人には合わないことがあり、消化不良を起こしてアレルギー症状を引き起こすということが考えられるそうで。ですので食事で小麦を減らす場合にはまず強力粉の摂取を減らすことが肝心です。

そして、その分は昔から日本人が使っていた薄力粉や中力粉を使った食事にすると良いでしょう。

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 - 食事療法