23歳で突然アトピーになった僕が教える! 大人になってから発症するアトピーの原因と治し方

大人になって発症する大人のアトピーの原因と治し方を紹介!

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肌が赤い、荒れる、これってアトピー?大人のアトピーの特長と原因

      2017/06/09

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“アトピー”というと子供の頃に発症するイメージがあるのではないでしょうか。そのため、「アトピーって大人でもなるものなの?」「成人を過ぎて急にアトピーになることってある?」「大人のアトピーってどういう特長があるの?、これってアトピー!?」と悩まれる方も少なくないと思います。

僕自身、23歳になって突然アトピーになった経験があります。

このページでは、「大人になってから発症する大人のアトピー」の特長と原因について、どのような症状を大人のアトピーというのか、なぜアトピーは発生するのかについて書籍や皮膚科の先生の意見を元に自分なりにまとめてみました。

大人になってから発症するアトピーを今すぐにでも治したい!と思っている方も多いかと思いますが、まずはアトピーについて知ることがとても大切なことだと僕は思いますので、このページを最後まで読んでみて下さいね。

そして、ちゃんとした知識を元に、「大人のアトピーの治し方(別ページで紹介している)」を実践してしていきましょう。

大人になってアトピーを発症することってあるの?

冒頭でもお話しした通り、僕は大人になってから(23歳、社会人1年目で)アトピーになりました。僕のように、大人になるまでにアレルギーなどの症状が特に見られなかったとしても、あるときから突然アトピーになることがあるようです。その主な原因は大きな環境の変化があったときに起こることが多いそうです。

因みに、僕の場合は仕事のために田舎(岐阜)から都会(東京)に引っ越したことと、社会人1年目という精神的にも大きな変化があったことで、知らない間にストレスを受けてアトピーになったのだと考えています。

大人になって発症するアトピーの特長

僕もそうでしたが、これまでアトピーになったことのない人にとっては、まずアトピーの症状がどんなものか分からないと思うのでその症状の特長についてまとめてみました。

大人のアトピーの症状の特長

まず、症状の特長は次のようなものがあります。これに一つでも当てはまる場合はアトピーの可能性が高いと思います。当てはまるものがある場合には、お近くの皮膚科を受診してしっかりと診察を受けて判断することをおすすめします。

 icon-check-square-o  肌がカサカサ、ボロボロになる。乾燥して荒れる
   肌がかゆい、汗をかくとかゆくなる
   肌が赤く、炎症を起こしている

大人のアトピーの発生部位の特長

アトピー症状が出やすい場所(好発部位)は大人でも子供でもある程度決まっていて、「皮膚が薄い場所」や、「汗のたまりやすい」ところあらわれ易いと言われます。

皮膚が薄い場所としては「顔」や「首」になりますが、この部位に出ると周りからもよく見えるのでとても辛いものになります。僕も顔と首にアトピーが出て、人に会うことがすごく嫌になったことがありました。

そして、もう一つ大人のアトピーが発生しやすい場所としては汗のたまり易い場所です。その代表としては手と足の関節部分になります。この部分も夏場などの露出が多い時期には目立つので、出るととても困る部位の一つです。

 icon-check-square-o  顔
 icon-check-square-o  
 icon-check-square-o  手のこう、ひじの裏(関節分)
 icon-check-square-o    足の裏(関節部)
 icon-check-square-o  背中

大人になって発症するアトピーの原因

大人になってから発症するアトピーは子供のそれと比べると程度が弱いことが多いですが、つらいことには変わりはありません。そんなつらい症状のアトピーですが、これにも必ず原因となるものがあります。アトピーの原因となるもののことをまとめて「アレルゲン」と呼ぶことがあります。

一般的にはアトピーの原因となるアレルゲンには、主にダニ、ハウスダストあどがあると言われますがそれ以外にも、細菌、花粉、汗、食物、食品に含まれる化学物質、スキンケア類、シャンプーや石鹸など、様々なものが原因として考えられています。

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また、これ以外にも、ストレスやが原因で免疫機能や女性であれば女性ホルモンのバランスが乱れてアトピーを発症することもあります。特に「大人になってから発症するアトピー」の多くはこのような環境変化などによって受けるストレスが主な原因となっていることは多いのではないでしょうか。

とはいえ、何がその人のアレルゲン(原因)となっているかは人それぞれ違いますし、それを特定することは難しいと言われています。しかし、その原因を取り除かない限り、アトピーは治らないと言ってもいいでしょう。その原因を見つける方法の一つに自分がどのアレルゲンに反応するのかを検査する血液検査という方法があります。

その血液検査については別の記事で詳しく説明しているのですが、この血液検査によってある程度分かる場合もあります。しかし、ストレスが原因であった場合にはそれを血液検査で特定することなどはできないので、やはり検査でも限界があると考えておいた方が良いでしょう。

また、少し脱線しますが“アトピー”とは「とらえどころのない」とか「分類する場所がない」という意味で、最初は言葉通りなんだかよくわからない症状だったためこの言葉がついたと言われていて、アトピーの原因や有効な治療薬は今でも研究されていてまだまだ謎の多い症状のようです。

一度アトピーになると他のトラブルも起こり易くなる?

アトピーになる人には一つの特徴があると言われます。それは、「元から皮膚や粘膜が人より弱い」あるいは「皮膚や粘膜が弱くなってしまった」ということです。皮膚や粘膜には外からの異物から体を守るための、“自然免疫”といういシステムを持っており、ウィルスや細菌が体内に入ってこないか監視し、侵入した場合にはそれを排除する働きをしています。

しかし、アトピーの人は皮膚や粘膜の、このバリア機能が人よりも弱いので、ストレスやスキンケアのちょっとした刺激とかでトラブルを起こしやすくなってしまうようです。例えば、下着のタグで皮膚が腫れたり、化粧品で炎症がでたり、僕の場合ですと、銭湯に置いてあるシャンプーやボディーソープで体を洗って炎症を起こしたことや、緊張のかかる仕事があったり、寝不足が続くと顔にニキビではない赤い吹き出物がでることがあります。また、アトピーの人は粘膜が弱いため胃腸も弱く、お腹を壊しやすいとも言われますが、僕もそうなので納得です。

このように、アトピーの人はいろいろと人よりも不利だと思ってしましますが、考え方によっては自分の皮膚や胃や腸の調子に注意することが体調のバロメーターになります。つまり、皮膚や粘膜(胃や腸)が今のその生活は体に負担かかってますよって知らせてくれる万能なお医者さんだと思えば良いのではないでしょうか。

 - 原因としくみ