23歳で突然アトピーになった僕が教える! 大人になってから発症するアトピーの原因と治し方

大人になって発症する大人のアトピーの原因と治し方を紹介!

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大人になってからアトピーになった人のアトピーを治す4つのステップ

      2016/03/10

「かゆくて仕事が手につかない」「顔や首にアトピーができて人と会うのが嫌になった」など大人のアトピーには様々な悩みがありますよね。

僕も顔や首が赤くボロボロになって女性と会って話をすることが本当に嫌になった経験があります。そして、大人になってからなるアトピーはなかなか治らないことも多く、治療が難しいという一面もあります。

しかし、かつての私がそうであったように、少しずつでも日常ケアを行うことによって大人のアトピーは改善していくものですので、あきらめないことがまず大切だと思います。

このページでは、「大人になってからなるアトピー」を治すために僕が行った方法を4つのステップに分けてお話ししたいと思います。参考にしてみてください。

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 icon-arrow-right  ステップ(1)ステロイド剤を使用し、症状を抑える

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症状がひどい場合は、まずはその症状を抑えることが大切だと言われます。炎症やかゆみがある程度治まるまでステロイド剤を使用して様子をみていきます。ステロイド剤は副作用やリバウンドなどが懸念されてあまり良いイメージがない人もいるのですが、僕は、使う量や強さを医師と相談しながら使えば有効な治療ができると考えています。

ですので、ステロイド剤の種類や強さ、使う量などを医師の相談のもとで治療を行うようにしましょう。

   ステップ(2)ステロイド剤を減らし、その分を保湿剤でケア

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ステロイド剤である程度炎症やかゆみが治まってきたら、次は少しずつステロイドの使用量を減らしていくステップに入ります。このとき、例えば、これまでステロイドを1日に2回使用していた場合には1日1回にし、1日1回使用していたのであれば2日に1回使用するようにしてみましょう。

そして、ステロイド剤を減らした分、化粧水で保湿を行い、保湿した水分が逃げないように(蒸発しないように)さらに油分を少し補います。僕は化粧水の後にワセリンを塗って肌の水分が蒸発して乾燥しないようにしていました。

また、使用頻度を減らす以外にも、今まで使用していたステロイド剤よりも弱いステロイド剤を使用する方法でも良いです。その場合は、使用頻度は今までと同じで良いと思います。そして、この場合もやはり保湿剤を併用していくと良いでしょう。

>>保湿剤については「アトピー患者のためのワセリン、保湿剤について」を参照

   ステップ(3)さらにステロイド剤を減らし、その分を保湿剤でケア

ステップ(2)の方法でも症状が安定してきたら、さらにステロイド剤の使用頻度を減らす或いはステロイドの強さをさらに弱くします。そして、その分保湿剤を使って保護することを心掛けました。

ステロイド剤を減らしていくペースですが、これは人によって異なるのではないかと思います。この辺りのやり方を間違うとリバウンドに繋がってしましますので、自己判断でするのではなく医師の相談のもとで症状をしっかりと見てもらいながら判断していくようにすると安心です。

   ステップ(4)保湿剤のみにする

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上記のようにステロイドを徐々に減らしていき、最終的には保湿剤のみでも症状が安定する状態が理想的です。ただ、保湿剤のみではかゆみがおさまらず症状が悪化してしまうという人は、ステロイドを含まない炎症抑制作用のある外用薬(保湿剤)を併用すると良いのではないかと思います(詳細は関連記事を参照)。

この外用薬は保湿剤でありながら炎症抑制作用を有する薬品です。どうしてもかゆみが我慢できない時に使用すると良いと思います。しかし、理想はこれすらも使わない状態です。

 

また、もし、これらの方法を行っても一向にかゆみが治まらないのであれば、スキンケアでは限界がある可能性が考えられるので、周りにあるアレルゲン(ダニ、ほこり、食品に含まれる添加物…)などを除去していく必要もあるかと思います。

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