23歳で突然アトピーになった僕が教える! 大人になってから発症するアトピーの原因と治し方

大人になって発症する大人のアトピーの原因と治し方を紹介!

*

「ステロイドを含まない炎症抑制剤」もうまく使って大人のアトピーを治そう

      2016/03/10

大人のアトピーを早く確実に治すためには薬の力に頼ることも僕は大切だと考えています。僕自身、アトピーを治すためにステロイド剤やステロイドは含まないけれど炎症を抑制する作用のある薬も使っていました。

こちらのページでは、ステロイド成分は含まないけど炎症抑制作用のある薬についてまとめています。

これらの薬もうまく使って早く大人のアトピーを治していきましょう。
大人,アトピー,ステロイドを含まない,非ステロイドここで紹介する塗り薬は、保湿効果がありながらもある程度炎症を抑える作用のある軟膏についてです。下に代表的なものを4つ紹介していますので、どんなものがあるかということだけでも一度確認してみてくださいね。

また、単なる保湿薬(炎症抑制作用のないタイプ)については下記を参照して下さい。

>>アトピー患者のためのワセリン、保湿剤について

(1)亜鉛華軟膏

酸化亜鉛を有効成分とする軟膏です。基材は白色ワセリンとミツロウをとする軟膏で、消炎作用と保護作用のほかにジュクジュクを乾かす作用もあります。尚、こちらは肌の乾燥を促すものなので乾燥肌の人には合わないようです。
大人,アトピー,亜鉛華軟膏,おすすめ

(2)亜鉛華単軟膏(サトウザルベ)

こちらも酸化亜鉛を有効成分とする薬です。亜鉛華軟膏との違いは基材となるのがミツロウとナタネ油であるため、のびが良いのが特徴です。効果は亜鉛華軟膏とほとんど同じでジュクジュクがある人に適した軟膏だそうです。亜鉛華軟膏と同様、肌の乾燥を促すものなのでこちらも乾燥肌の人には合いません。

アトピー,サトウザルベ,おすすめ
画像引用:薬局アットマーク

(3)アズノール軟膏

カミツレ(キク科の植物)の有効成分であるアズレンを含有してまいす。効能は炎症を抑える働きと、肌を保湿するのにも適しています。その作用は比較的穏やかなので、乳幼児や目の周りなどのデリケートな部分にも使いたい場合にも適しています。

アトピー,アズノール,おすすめ

画像引用:薬局アットマーク

(4)紫雲膏

紫雲膏は漢方由来の軟膏です。当帰(トウキ)、紫根(シコン)、ゴマ油、ミツロウ、豚脂からできた赤紫色の軟膏です。漢方成分が入っているので、独特なにおいと色が特徴です。肌の保湿だけでなく、ほとんどの皮膚病に効果があると言われています。しかし、欠点として軟膏の色が着色することがあるそうです。
↓ 少し高めですが、自然素材が良い方はこちら
アトピー,紫雲膏,おすすめ

 

↓ こちらは低価格(一般的なものです)
アトピー,紫雲膏,おすすめ

 

ステロイドを含まない炎症抑制剤の使い方(どんな時に使うのか)

これまで紹介してきたステロイドを含まない炎症抑制作用のある薬の「使い方」、「どんな時に使うのか?」についてお話しします。

大人,アトピー,ステロイドを含まない,非ステロイド

まず、アトピーの症状がひどい場合にはステロイド剤を使うことをおすすめします。ステロイド剤は副作用が懸念されますが、炎症を抑制する効果は絶大です。なので、炎症をまずは抑えることから始めるといいと思います。

そして、ずっとステロイド剤に頼っていては副作用やリバウンドの可能性が出てくるので少しずつステロイド剤を弱いものに変える、または使う頻度を減らしていきましょう。

また、ステロイドを減らしていくと同時に、肌は化粧水などでしっかりと保湿しましょう。保湿した後にはすぐにワセリンを塗って油分も補うことで乾燥しない肌になり、アレルゲンに強い肌の状態に保ちます。

>>「アトピー患者のためのワセリン、保湿剤について」

しかし、ステロイドを減らしていく過程でどうしてもかゆくなることがあります。その時に出番となるのが、上で紹介した「ステロイド剤を含まない炎症抑制剤」です。

これらをステロイド剤の代わりに使いながら、ステロイド剤を使う量や頻度を減らしていくと良いと思います。それで最終的には、薬は一切使用しなくても保湿とワセリンのみでも大丈夫な状態までもっていくことができれば成功です。

このようにして、自分の肌の状態を見ながらうまく大人のアトピーを改善していきましょう。

 - ステロイド剤, 保湿