23歳で突然アトピーになった僕が教える! 大人になってから発症するアトピーの原因と治し方

大人になって発症する大人のアトピーの原因と治し方を紹介!

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身の周りのアレルゲンを知り、それを排除して大人のアトピーを改善しよう

      2016/03/09

大人,アトピー,改善,アレルゲン,ダニ,ハウスダスト私たちの身の周りには、「ダニ」「ハウスダスト」「花粉」などとても多くのアレルゲンが存在しています。しかし、普段それらにどれだけの注意をそそいでいるでしょうか。

おそらくほとんどの方がそれらを気にせずに生活しているのではないでしょうか。

しかし、これらのアレルゲンの存在が知らない間に自分のアトピーの症状を悪化させている可能性があります。

そこで、このページでは、アレルゲンが私たちの周りの「どこにどのように存在しているのか」を知り、「それを出来る限り除去する」ことで『アトピーの症状の回復』を図る方法についてお話ししようと思います。

 

ダニが発生しにくい部屋をつくって大人のアトピーを改善しよう

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人が暮らす部屋というのは、目には目ませんが実はいたるところに「ダニ」がいます。

ダニの好む場所は適度な温度があって湿気のある場所だと言われるのですが、例えば、ふとんやカーペットなどが格好のダニのお家です。

そのような場所でダニは繁殖し、アトピー患者の症状を悪化させる原因の一つとなっていると考えられています。

ですが、ダニは逆に言うと湿気の低い場所を嫌うため、部屋をこまめに換気することはとても有効な対策になります。

そして、換気することによって同時にハウスダストも除去できるので、最低でも1日1回は部屋の換気や布団などの湿気がこもり易いものを干す、などの対策が有効になります。

また、換気をしてダニを増えない環境にすることに加えて行いたいのが、布団やカーペットなどに掃除機をかけるということです。

なぜこれを行うのかというと、「ダニの死骸もアレルゲンとなる」からです。換気をして湿気の低い状態に保つことができて、ダニが例えばそこで死んでしまった場合に、その死骸がいつまでも残っているとアトピーは一向に治らないということになってしまうので、掃除機でダニの死骸やほこりなどを綺麗に吸い取ることが大切になるのです。

このように部屋を常にクリーンな状態に保つことは少し根気のいる作業ですが、一度慣れてしまえばそれが当たり前になるので、これをきっかけにダニやハウスダストの少ない部屋をつくっていきましょう。

ダニの驚異的繁殖力を知れば怖くて放置できなくなる!?

それでは、次に、そんなダニの驚異的な繁殖力に関して説明しておきますね。

ダニは部屋の至るところにいます。例えば、ここにダニ100匹いたとしましょう。それらが卵を産みます。そして、2~3か月程でなんと3万匹以上に増えます。

そして、その3万匹がまた卵を産んで増えたら…。想像しただけぞっとしますね。

あなたの部屋も掃除などの対策をしなければどんどんダニというアレルゲンを増やしていくことになります。

もし仮に、これまであなたがダニに対して何も反応しない体であったとしても(ダニがアレルゲンでなかったとしても)、ダニが増えすぎて許容量を超えてしまうと新たにダニがあなたのアレルゲンに加わることだってありえます。

ですので、対策をしておいて損はないですし、もしかしたら自分では気付いていなかっただけで「ダニやハウスダスト」が原因でアトピーになっていたという可能性もあります。なので、この対策だけでアトピーが治ってしまうということも十分ありえると思います。

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ダニの繁殖を防いでアレルゲンをシャットアウト

まずダニが好む環境についてもう少し詳しく知っておきましょう。

ダニが好きな環境は適度な湿度と温度がある場所です。具体的には室温23℃、湿度50~60%だと言われます。

彼らが卵を産んで繁殖のための住み家とする場所は、「ふとん」「カーペット」「ぬいぐるみ」「ソファー」「畳」などです。

また、ダニも当然ながら人と同じように何かを食べてそれをエネルギーに生きています。では、それは何かというと、「人の髪の毛」「フケ」「お菓子などの食べこぼし」などです。なので、ダニの繁殖を防ぐ方法は、これらのダニが繁殖していくために必要な環境を出来るだけなくすということです。

具体的な対策を以下2点にまとめていますので、たかがダニとバカにしないで今日から対策を実施してみてください。

対策(1)ダニが嫌がる環境をつくってダニの増殖を抑えよう

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icon-check-square-o こまめに換気し風通し良くすること
(湿気がこもらないようにし、湿度55%以下にする:ダニは55%以下の湿度では生きられないと言われます)

 新しく部屋を選ぶのであれば、カーペットよりもフローリングを選ぶ

 ダニが好む住み家をなくす。
→「ふとん」「カーペット」「ソファー」「ぬいぐるみ」「畳」などを必要最低限の量にする

 ふとん、たたみなどのダニの住み家を定期的に熱をかけたり、除湿を行う

 

対策(2)ダニのエサをなくしてダニのいない環境へ

大人,アトピー,改善,アレルゲン,ダニ  icon-check-square-o ダニの住み家になる場所をこまめに掃除し、「髪の毛」「フケ」「食べこぼし」などのダニのエサとなるものを除去する(具体的な方法は下記参照)

◆ カーペットや畳の掃除の仕方

ダニの格好の住み家であるカーペットや畳。手足が長いダニはカーペットなどの奥深くまで入り込んでいてい、掃除機で吸っただけでは取りきれない場合もあります。

ですので、カーペットなら可能であれば取り外したいのが本音です。しかし、容易に取り外せないケースもあると思います。その場合、カーペットならば表面だけでなく裏面も掃除機で吸い取ります。ダニはカーペットと床の間に多く潜んでいます。

また、ダニは55℃以上のお湯で死滅すると言われるので定期的に風呂場に熱いお湯を張って丸洗いすると良いと思います。そして、ダニは紫外線でも殺すことができるので年に2回以上は天日干したいところです。

◆ 寝具やインテリアの対策方法

布団や枕などの寝具は、1日のうちでもっとも肌に触れる時間が多いので重点的に掃除をすることが大切です。けれど、天日干しをすると布団の中にダニが逃げていき、全てのダニを死滅させるのは難しいとも言われます。

ですので、効果的な方法としては干す前(ダニが布団の中に逃げていく前に)に一度掃除機で布団全体にかけます。

そして、天日干し後にも、紫外線で死滅したダニの死骸を掃除機で吸い取る方法をとると良いでしょう。 その他では、ソファーやぬいぐるみもダニの格好の住み家となっているので、ふとんと同じように定期的に掃除機で吸ったり、熱いお湯で丸洗いすると良いと思います。

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